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これ一択!施工管理の遠隔防犯カメラ

ここ数年で一気に普及してきた建設現場での遠隔監視防犯カメラ。コロナ流行前から少しづつ導入されてきてましたがコロナが流行り出してから一気に現場にも使われるようになりました。
私もスーパーゼネコンさんから地元のゼネコンさんの下請けとして仕事をさせて頂いてます。しかし、今の所使っているカメラ会社は1社しか見てません。
今回は遠隔監視防犯カメラの選ぶ際に困っている現場監督に向けて素晴らしい商品を紹介したいと思います。

目次

その名も Safir(セーフィー)

結論から言うとSafir(セーフィー)という会社のカメラです。
簡単に言うとすごく使いやすくて超便利なものになります。

それだと本当の良さは伝わらないと思いますので真面目に考えてみたので以下を参考にしてみてください。

  • 高画質・滑らかな映像:HD画質(約100万画素)で、1秒間に最大30フレームの滑らかな映像を提供します。
  • 高いセキュリティ:独自のシステムにより、カメラへの不正アクセスを防ぎ、高い機密性を確保しています。
  • コスト効率:クラウドサービスのため、月額1,320円から利用可能で、初期費用も抑えられます。
  • 複数カメラの一括管理:1つのアカウントで複数のカメラを管理でき、多店舗展開にも対応します。
  • 24時間アクセス可能:パソコン、スマートフォン、タブレットから、いつでもどこでも映像を確認できます。
  • 柔軟な設置:コンパクトなサイズで、電源さえあれば場所を選ばず設置可能です。
  • AIアプリケーション対応:顔認識や動体検知などの先進的な機能を活用できます。
  • 使いやすいインターフェース:直感的な操作で、特別な技術知識がなくても簡単に使用できます。
  • クラウド録画サービス市場でシェアNo.1:多くの実績と信頼性があります。

これらの特徴により、セーフィーの防犯カメラは防犯対策だけでなく、現場運営の効率化や業務改善にも役立ちます。

セーフィーのカメラはどのくらいの期間保存できますか

セーフィーのクラウド録画サービスでは、7日間から365日まで柔軟に保存期間を選択できます。
さらに録画期間によって月額1,320円〜7,700円で利用可能、最短7日間から最長365日まで選択可能。
カメラごとに異なる保存期間を設定できます。

セーフィーカメラを建設現場で使用する際のメリット

  1. 遠隔監視と管理の効率化
    • 移動時間と費用の削減
    • リアルタイムで現場の状況を把握
    • 複数の現場を同時に管理できる
  2. 品質と安全性の向上
    • ベテラン社員が遠隔でアドバイスや指摘が可能
    • 事故や問題発生時の状況を確実に記録
    • 工事全体の質の改善に貢献
  3. 人材活用の最適化
    • 経験豊富な社員が複数現場を同時にサポート
    • 若手への教育やリモート施工検査に活用
    • 現場監督の負担軽減と管理可能な現場数の増加
  4. コミュニケーションの向上
    • 通話機能を使用した現場とのリアルタイムコミュニケーション
    • 映像を見ながら状況説明が可能
  5. 記録と検証
    • クラウド上に映像を保存し、後から検証可能
    • 工程管理や進捗状況の「見える化」
  6. 高いセキュリティ
    • 最新技術による信号保護とデータ暗号化

これらのメリットにより、建設現場の効率化、品質向上、そして人手不足の解消にも貢献します。

セーフィーのカメラを導入することで、現場監督の労働時間を大幅に短縮できます。具体的な例として

  1. ある道路工事の現場では、移動時間と待機時間で月に数十時間の削減が実現しました。
  2. 東京ガスグループの株式会社キャプティでは、遠隔での状況把握や指示が可能になったことで、現場監督の移動が大幅に減少しました。
  3. 新日本空調株式会社では、ベテラン社員や上長の移動時間や移動コストを大幅に削減できました。

これらの事例から、セーフィーのカメラ導入により、現場監督の労働時間が大きく短縮されることがわかります。特に移動時間の削減が顕著で、複数現場の管理効率が向上し、長時間労働の改善に貢献しています。

現場の安全管理にも貢献

  1. 高画質・滑らかな映像:HD画質(約100万画素)で1秒間に最大30フレームの映像を提供し、現場の状況を詳細に把握できます。これにより、安全上の問題を迅速に特定し対処できます。
  2. リアルタイム遠隔監視:PCやスマートフォン、タブレットから現場の映像をリアルタイムで確認できるため、管理者が常に現場の安全状況を監視できます。
  3. 複数カメラの一括管理:複数の現場や場所のカメラを一元管理できるため、広範囲にわたる安全管理が可能です。
  4. 動体検知と通知機能:動きがあった時のみ作動するカメラを設置することで、異常が発生した際に即座に通知を受け取り、迅速に対応できます。
  5. 映像の保存と分析:事故や問題が発生した際の状況を記録し、後から分析することで、再発防止策を講じることができます。
  6. トラブル抑止効果:カメラの存在自体が不正行為や事故の抑止力となり、現場の安全性向上に寄与します。
  7. AIアプリケーション活用:顔認識や動体検知などの先進的な機能により、より高度な安全管理が可能になります。

これらの機能により、セーフィーのカメラは現場の安全管理を効果的にサポートし、事故防止や迅速な対応に貢献します。

遠隔監視方法とは!?

  1. クラウド録画システム:カメラで撮影した映像をインターネットを通じてクラウドサーバーに直接送信し保存します。これにより、SDカードやローカルサーバーを介さずに高いセキュリティを確保しています。
  2. マルチデバイス対応:PCやスマートフォン、タブレットなど様々なデバイスから、クラウドに保存された映像にアクセスできます。これにより、場所や時間を問わず映像を確認できます。
  3. リアルタイム監視:クラウドに送信された映像は、権限を持つ最大15ユーザーがリアルタイムで閲覧可能です。
  4. 複数カメラの一括管理:1つのアカウントで複数のカメラを管理できるため、複数の拠点や場所を同時に監視することができます。
  5. 通知機能:動体検知や音声検知などの機能により、異常を検知した際にメールやアプリでプッシュ通知を受け取ることができます。
  6. PTZ機能:パン・チルト・ズーム機能を搭載したカメラでは、遠隔でカメラの向きや倍率を調整できます。

これらの機能により、セーフィーのカメラは効果的な遠隔監視を実現しています。

まさにこれ一択

改めて言語化するとセーフィーの使いやすさや便利さが身にしみてわかりました。
現場管理をやっていると中々現場に行けなくて進捗管理や作用員達が安全に配慮して仕事出来てるか心配なこともあると思います。

そんな時は本当にありがたいものです。

しかし遠隔監視カメラに頼ってばかりではなく現場に行ける時は現場に行って細かい作業指示や品質管理を行うことも忘れては行けないと私は思います。

是非優れたシステムやサービスがあればどんどん活用して施工管理に活かし現場を円滑に進めてください。
この記事が少しでもその助力になれば幸いです。

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この記事を書いた人

土木施工管理18年。
土木施工管理技士1級取得。1級試験は5回くらい落ちました。

そんな自分でもなんとか土木業界18年やって来れました。
技術者に対する知識や資格取得情報の発信とキャリアップを応援!

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